ドリブルから上達するサッカー練習法とは

サッカーには様々なテクニックが必要です。その中でも中心になるのはパス・ドリブル・シュートのテクニックで、それらを上達させていくことで総合的に上達していくということになるでしょう。このパス・ドリブル・シュートの中で特にどのテクニックの上達が大切ということはありません。バランスよく上達することで全体的なレベルを向上させるということになりますが、それぞれのテクニックには性格的にも技術的にも向き・不向きがあります。

今回はドリブルを中心に上達していくサッカー練習法についてお話ししたいと思います。

ドリブルを得意とするプレイヤーを特にドリブラーと言いますが、欧米やアフリカの選手に比べてこのドリブラーは多くありませんでした。理由はいくつかありますが、まず、体格的に小さく、相手が外国の選手の場合体格的に負けてしまうので、一人の選手がボールを持ってパワーで突き進んでいくよりもパスに頼ったほうが効率が良いということがあります。また、子供の頃の周囲の環境も影響しているといえるでしょう。子供がのびのび遊べる広い空間がたくさんあり、ゲームなどの娯楽が少ない途上国ではボールは唯一のおもちゃという環境になる場合もあります。

では、日本人がドリブラーを目指すのは無謀な挑戦なのでしょうか。

上記の理由を考えると日本人にはとうてい無理なプレイスタイルということになりますが、決してそういうことではありません。体格についても今は昔に比べ海外の選手に比較するとまだまだ大きくはありませんが、大きくなってきています。練習の環境もどこでも出来る環境ではありませんが、そのぶん技術や練習環境などを整えてレベルの高い練習を行えるようになってきています。目指して練習すれば決して不可能ではない環境になってきていると言えるでしょう。

実際にドリブルから上達するには、まず海外や国内のドリブラーの動きを真似することから始まります。一流選手の映像を見てそれを真似することで技術の向上を計り、その中でも自分にあったプレイを探していくことが重要になってくるでしょう。実際にプレイしているところを間近で見ることが最も良いですが、なかなかそのような状況には巡り会えないのが通常です。DVDや写真などの映像媒体で一流選手の動きを解析しながら見て、ボールをコントロールする能力に注力して練習していけば必ずや将来日本を代表するドリブラーになれることは間違いありません。


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